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北播磨での草花探しの合間に、目についたトンボや蝶を撮ってみた。
トキソウが殆ど咲き終わった湿地では、ハッチョウトンボが木道の傍に止まって、その小さな姿を近くで撮らせてくれる。 ハッチョウトンボは数を減らしていて、出現する範囲が狭くなっていた。 別の場所の池では、チョウトンボが飛んでいたが、まだこの一匹だけ。 早すぎた羽化に、寂し気に浮かび飛んでいた。 もうすぐ、沢山のチョウトンボで賑わってくるでしょう。
初夏の蝶と言えば、会いたいのはシジミチョウ類。 散策路などを歩きながら、木の葉などに止まる小さな蝶を探すのは難しい。 タイミング良く飛んでくれたら目で追えるが、動いてくれない蝶を見つけるのは運次第。 幾つか見つけられたものの、数は少なかった。
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