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ツアー2日目は目玉の流氷クルーズ。 紋別での流氷砕氷船「ガリンコ号」と網走での流氷観光砕氷船「おーろら号」で流氷を謳歌する予定。 風向きによって流氷は近づいたり遠ざかったりするようで、期待する出会いは叶うのだろうか。
紋別 ガリンコ号
外国人も多く乗船したガリンコ号は良い場所の確保もできない。 岸から少し離れたという流氷を追った「ガリンコ号」は、沖合に広がる流氷帯に突入する。 眼前に広がる流氷帯は、薄い氷板が密集する穏やかな海だった。
網走 おーろら号
外国人でごった返す「おーろら号」は、港を出ると網走湾に広がる流氷帯へ。 網走沖の流氷は幾分氷が厚めだったが、砕氷は必要なく流氷を掻き分けて船が進む。 傾き始めた太陽が流氷を照らしていた。
翌日、知床半島ウトロ付近は接岸した流氷に覆われていた。 流氷に会えない日もあるそうで、良いタイミングでの訪れになりました。
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