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ここ一番の氷点下の冷たい朝になって、シモバシラに会いに行ってきた。
水分の吸い上げができるこの時期のシモバシラは大きく成長し、細い氷の糸で紡いだ薄いベールを広げている。 朝日を浴びたシモバシラは輝いているのだが、それを写し取る腕がない。 この綺麗さは、たっぷり着込んで見てもらうしかありません。
この時期園内で撮れるものは少なく、冬鳥を狙って鳥待ちしてみた。 ミヤマホオジロの雌が遊んでくれただけで、雄は出てくれない。 園内を巡ってカシラダカには会えたが、気付く前に飛ばれてしまった。 この保護色を識別するのは困難でした。
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