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雨に備えて予備日にしていた滞在最終日、折角のオーストラリア、どきどき動物探検ツアーで動物との触合いを楽しむことに。
このツアー、午後の出発で、帰りは10時頃の予定。　午前中は、エスプラネードの端、マングローブ林まで脚を延ばして、最後の探鳥に出た。

エスプラネード

市内からは遠くなるマングローブ林付近になると、人影もずっと少なくなる。　マングローブ林では蟹籠を仕掛ける人にも出会えた。
ボードウォーク付近とは少し鳥影に違いがあって、ここで待つのも楽しいひと時になりました。

オナガテリカラスモドキ	ボードウォーク	コシグロペリカン
エスプラネード	マングローブ林付近から	オナガテリカラスモドキ

どきどき動物探検ツアー

駆け足での動物探検、とは言っても外れがないようにしてある。　一通り楽しむだけなら、これもありかな・・・。　飽きないように話し続けるガイド力、たいしたものでした。

カバマダラ	大きなアリ塚	カンガルー（車窓から）
ロックワラビー	ロックワラビー	グラネット渓谷
コクチョウ（車窓から）	カーテン・フィグ・ツリー	カモノハシ（証拠写真？）
カモノハシ探し	ワラビーの親代わり	餌付けされているポッサム
餌付けされているポッサム	特別出演のニシキヘビ

見送りに出てきてくれたのは、びっくり！、大きなニシキヘビ。　展示されているヘビには何度か会ったのですが、この大きさは一番でした。


翌日、８時前にチェックアウトし、帰国へ。　早い時間で、暇そうな職員から、全身金属検査や手荷物の薬物？検査に付合わされたが、これも愛嬌、お互い微笑みながらの出国手続きになった。
飛行機は１時間の遅れ、予定通り出発ロビーに入っていて、することもない。　・・・、それでも何事もなく帰り着いた。


大量の撮影で、後の整理が大変だ・・・。