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花友からアケボノシュスランが咲いてるよ～と教えてもらい、会いに行ってきた。
大汗かいて辿り着いた樹林の日陰に、アケボノシュスランの群落があって、もう早い花が落ち始めている。 地べたに屈みこんでレンズを向けるが、暗さもあってブレブレがいっぱい。 陽に当たらない所為か、曙色が出ずに白っぽいのが玉に瑕だが、残ってくれているのが嬉しい場所だった。
普段より随分登り下りで歩く時間が長く足に応えたが、咲き始めたばかりの一輪のテイショウソウに会え、色付いたヤマホロシの果実も撮ることができた。 久しぶりに歩いた六甲山のルートでした。
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