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そろそろ見頃を迎えただろうと、サイハイランに会いに行ってきた。

荒れた山道を辿り目的の場所に着くと、直ぐに見つかった。　ほんの少し遅かったのか、赤紫色の鮮やかさが少し足りない。　そう感じたのは欲張りすぎかもしれないが、残ってくれていることが嬉しくなるひと時だった。

サイハイラン	サイハイラン
ハナウド	ハナウド群生
オカタツナミソウ	クサイチゴ

時間に余裕があり、セッコクを訪ねる。　ちょうど見頃を迎えた真っ白な花が、鮮やかに輝いていた。