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夕方から開花するユウスゲを目当てに、北播磨の夏の草花に会いに行ってきた。
草刈りされた田んぼの土手では、小さな溜池の土手に残っているだけで、ノカンゾウが数を減らしている。
場所を変え、ユウスゲが咲き出すまでの間、溜池を巡って草花を探す。 キキョウやミソハギ、ヌマトラノオ、タチカモメヅルなどが咲き始めていた。 これから夏本番に向かって、もうすぐ見頃を迎えてくるでしょう。
ユウスゲが咲き始める時刻まで時間があり、日陰で過ごしたり、トンボを撮ってその時を待つ。
次第に花を開く数が増えてくるが、ユウスゲは減っていて、一面を黄色に染める景観は失われていた。
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