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雨上がりの蒸した曇り空の下、草花探しに裏六甲を散策してきた。
地面を覆うように広がる小さなアクシバの木を覗き込むと、葉に隠れるように小さな小さな花が沢山咲いている。 真っ白や淡いピンク色の花が花弁をカールさせて、見頃になっていた。 カメラを地面に直置きして、風に揺れる小さな花を撮るのに一苦労。 ピンボケが沢山撮れていた。
散策路には、ヤブカンゾウやチダケサシ・フサフジウツギが咲き出し、夏の賑わいが始まろうとしている。 地面ではエビガライチゴが萼を開いて、熟した真っ赤な実を見せ出していた。
散策を終えるころには、流れ落ちた汗で全身びっしょり。 これからは着替え持参で歩かなきゃ・・。
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