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信州からの帰りは、産直市場グリーンファームに寄って野菜や果物を買い求めてから木曽路を走って、途中で名所も巡ることにした。

寝覚の床
木曽川の流れが花崗岩を侵食してつくりあげた独特な渓谷美の寝覚の床、白い岩肌の大きな箱を並べたような不思議な奇岩が幻想的な風景をつくっている。　浦島太郎がこの場所で眠りから目覚めたという浦島太郎伝説が残っているそうだ。
寝覚の床の岩上や浦島堂まで行く時間の余裕はなく、遊歩道から眺めるだけにした。

臨川寺から	寝覚の床美術公園から
寝覚の床美術公園	遊歩道から
遊歩道から浦島堂	木曽路美術館から

阿寺渓谷
「阿寺ブルー」と呼ぶ水深によりエメラルドグリーンに見える淵や、滝が楽しめる阿寺渓谷。　清流が流れる景勝地を巡るには、サファイアロードの散策が必要だったが、余裕はなく遊歩道だけを一回り。
流れる川の透明度は高く、美しい清流を作り出していた。

赤彦吊り橋	阿寺川の澄んだ流れ
阿寺川の澄んだ流れ	サファイアロードから六段の滝（下部）
阿寺川の澄んだ流れ	阿寺川の澄んだ流れ

高速道路に入り後は走るだけだったが、帰りも高速道路リニューアル工事の影響で渋滞していた。　倍以上の時間がかかって帰宅し、楽しい旅は終わりになりました。