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地図 トレチーメ山麓ハイキング トレチーメ山麓の花 ミズリーナ湖 戻る
今日は、トレチーメディラヴァレード山麓のハイキングの日。 前日のような雨が心配だったが、朝の天気は悪くなさそうだ。
早朝のコルティナダンペッツォ散策
朝食前、コルティナダンペッツォのメインストリートを中心に市街を一回りしてみた。 まだ寝静まったままのこの村に、朝靄の包む山麓や朝日を浴びて輝く山々の景観が、良くマッチしていた。
トレチーメディラヴァレードへ
予報は良くないが青空も覗く天気で、直ぐに崩れることはなさそうだ。 これが一日持ってくれれば良いのだが・・。
帰りに散策予定のミズリーナ湖も、晴れている内に撮り収めることになって、本の一瞬だけ停車してくれた。 ただ、湖面にはさざ波が立ち、ドロミテの真珠と称えられる意図を見出すことはできなかった。 雨の影響や空の色、そして訪れた時期も、最適ではなかったのでしょうね。
バスは、出発してから小一時間で、トレチーメディラヴァレードの駐車場に着く。 早速、山麓ハイキングの始まりとなった。
トレチーメ山麓ハイキング の頁はこちらから。
トレチーメ山麓の花 の頁はこちらから。
山麓ハイキングを終え、ミズリーナ湖畔へ戻り昼食を摂る。 昼食後、ミズリーナ湖畔の散策を始める頃になると、空は雲に覆われいた。
ミズリーナ湖 の頁はこちらから。
散策を終えてバスに戻る頃には、雨が降り出し始めていた。 大雨になることはなく、予定通りの行動をとれたのですから、恵まれていたと言った方が良いですね。
夕方にはホテルに戻り、この日は自由行動。 村のデパートに出かけ、本屋さんを覗いてみた。 読めるわけではないが、写真付きの花のガイドブックを探していて、一冊の日本語ガイドブックを見つけることが出来た。 中身は少ないが、ここに日本語の本を置いてあるのが不思議。 日本人が買い求めることが多いのでしょうね。 もちろん、これ以外に掲載量の多いイタリア語のガイドブックも求めたのは言うまでもありません。
地図のGPSログには欠損部分が出ていて、散策データの一部は手入力補正しています。 歩行データ軌跡は正確ではありません。
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