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今日は、ハルシュタットへ。 途中、ツヴァルファーホルンのハイキングをすることになっている。
雨こそ降っていないものの、朝から曇っていて何となく薄暗いくらいだ。 折角のハルシュタット、晴れ間が覗いてくれないだろうか。
バスは天気への期待も載せて、ザンクトギルゲンへ。
ツヴァルファーホルン ハイキング
ザンクトギルゲンに着いた時には、期待空しく雨が降り始めていて、ツヴァルファーホルンゴンドラの山上駅さえ雲に隠れていた。
レトロな4人乗りの小さなゴンドラで、16分間の長い遊覧で山上駅に着いたが、辺りは靄に包まれ、ハイキング気分どころではない。 大雨になっていないだけまだ良しとして、傘を片手にハイキングすることになった。 晴れていれば、大パノマラが広がる絶景のハイキングになるはずが、雨中での草花撮りだけになってしまった。
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ハルシュタット
世界遺産のハルシュタットは、雨に包まれ靄っていた。 観光客は多かったが、みんな傘をさすか雨具を身に着けていて、日本以外では珍しい光景が広がっていた。 雨はずっと降り続けていたのでしょう。
楽しみにしていたハルシュタットの景観は、見事に期待を裏切ってくれた。 天気に恵まれなければ、このくらいなんですね・・。
ザルツブルク市内散策
週末の市内幹線道路は、通勤自動車の退社時刻とも重なって、渋滞がおきていた。 長いノロノロ運転の後、幹線を外れれば後はスイスイ。
漸く到着したザルツブルク市内でも、雨は降ったり止んだり、ゆっくり観光できる天気にはならなかった。
今日一日は、雨に祟られたものとなった。 こうした旅では、天気を選べないのですから、仕方ないですね。
地図のGPSログには欠損部分が出ていて、散策データの一部は手入力補正しています。 歩行データ軌跡は正確ではありません。
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