(写真や地図はクリックすると拡大します) 地図 戻る
深夜便での帰国では、日中の予定が済めば、後をどう過ごすか時間つぶしが大変。 ホテルはチェックアウトしており、ナイトツアーを入れておいた。
スンゲイブローから集合場所まで、直接タクシーを乗りつける。 日中の散策で汗ばんだ衣服はトイレで着替え、道具は帰国準備を兼ねてバックパックに仕舞い込んで、準備完了。 ツアーバスに乗込む準備が整った。
このツアーには、チリクラブの夕食がついている。 ツアーの最初はこの夕食からだったが、カニとの格闘になってしまったのは言うまでもありません。 普通に中華料理の方が良かったのですが、時間的に選べるツアーは限られていました・・・。
バムボートから眺めるシンガポールの夜景は、日中とは異なった美しさを演出していた。 バムボートのガイドテープが日本語で、日本人だけで乗ったものの、マリーナ・ベイ・サンズで乗り替わってきたのは中国人団体・・。 人を押しのけて我を通す強さは、見習わなければいけないかもしれませんね・・。
ホテルに戻ってスーツケースを貰い、ロビーで最後の荷物整理をする。 ピックアップ時間が予定より一時間遅くなって、時間が余ってしまった。 することもなく、涼しいロビーの一角を占拠し、予定時間まで休憩。
深夜、日付が変わった時刻にチャンギ空港を飛び立った飛行機は、予定通り関空へ到着。 30℃を越える暑いシンガポールから、10℃に届かない日本に戻ると、空気が冷たい。 重ね着できる準備をしていて、寒さを感じる時間を短くできるようにしていたのは正解でした。
|