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今シーズンは冬鳥との出会いが少ない。 探し歩く距離が長くなって、健康には良いのだろうが、成果が伴わなくていつもがっかり・・。 それでも、飽きもせず六甲山と甲山で冬鳥探しをしてきた。
六甲山のアカウソ
いつもは中腹での探鳥なのだが、もっと気温の低い山頂付近で探すことにした。 麓より寒いとは言え、風が無ければ気にならない寒さ。 これでは、冬鳥も来てくれないでしょう・・。 散々探し回っても、出会えたのはアカウソだけでした。
甲山のキレンジャク
キレンジャクが出ているという甲山へ行ってきた。 西日本ではヒレンジャク、キレンジャクは東日本が主と思っていたが、キレンジャクの群がまだ抜けずに居てくれた。 ヒレンジャクの大集団が押し寄せると、一日で木の実を食い漁り姿を消すのだが、これとは少し様子が違うのだろうか。
キレンジャクの数よりももっと多いバーダーに囲まれて、ノンビリと過ごすことはできないようだったが、いつまで居てくれるのだろう・・。
・・・ ベニマシコは、どこに行ってるのかな・・・。
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