（写真や地図はクリックすると拡大します）　　　　野鳥の頁　　　　地図　　　　前日　　　　翌日　　　　戻る

タクシーを改めて呼んでもらい、探鳥地として名の通ったセンテナリーレイクへ。　

センテナリーレイク

着く早々、キバタンの群にうるさい歓迎？をうける。　人影の見当たらない公園内は、野鳥も住みやすいのでしょう。
人影が出始めるころにはキバタンも姿を消していた。　木陰は気持ちよい風が流れているが、陽射しは相変わらず強くて暑い。　音を上げずに歩き回る。

今回唯一出会えた双眼鏡を持ったバーダーの案内で、パプアガマグチヨタカを見せてもらった。　個人では探せない場所で、バーダーと判る格好に見えたのでしょうね。
それにしても、人は少ない。　野鳥を探す必要もないのは納得です。

？1

キバタン

キヌガサタケ

フレッカー植物園

熱帯雨林の散策路を抜けて、フレッカー植物園へ。　フレッカー植物園に入るつもりでいたが、地図を見ないでいて、行けていなかった。
ユリシスも舞う植物園を一回りして、再びセンテナリーレイクへ。

フレッカー植物園 ？2	フレッカー植物園 ？3	フレッカー植物園 ？4
フレッカー植物園 ？5	フレッカー植物園 ？6	リップスティックパーム
フレッカー植物園 ？7	ビーハイブジンジャー	フレッカー植物園 ？8

センテナリーレイク

淡水湖と汽水湖を回るが陽射しが暑い。　木陰のベンチで涼みながら、しばしハチクイをカメラで追いかける。
昼時になったか、近くには何もない。　植物園に戻り、ビジターセンターに隣接したカフェでやっと昼食を摂れた。　サンドイッチ一つ頼むにも一苦労、写真付きのメニューの有難さを実感できました。　三度、センテナリーレイクへ戻るが、日中の鳥影はさすがに薄い。　歩き回った疲れも出て、しばし木陰で休息。

諦めて帰ろうにも、バスも少ない。　仕方ない、ビジターセンターでタクシーを呼んでもらおう・・・。

スキバチョウトンボ

コモンマダラ

？9

オーストラリアのタクシーは呼出し式で、流しはなく、誰が呼んだか問わないらしい。　呼んでもらったタクシーは、他の人がさっさと乗り込んで走り去ってしまった。　それさえ判らず、暫し待ったが車は来ない。　再度タクシーを呼んでもらい、どうにかホテルに戻ることができた。