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乾季の訪れを待って、微笑みの国タイへ行ってきた。
観光とバードウォッチングの予定だが、日本語ガイドが探せたのは観光だけ。　鳥探しは自分たちでやるしかない・・。

今日は、アユタヤ遺跡とバンパイン宮殿の観光ツアー。　ガイドとドライバー付きで、観光客は私達だけだった。
８時過ぎにホテルを出た車は、休日の高速道路を90km/hで順調に走り、1.5時間弱でバンパイン宮殿に到着した。

バンパイン宮殿（夏の離宮）

午前中は気温も25℃位で過ごしやすく、雨季の明けた空は真青に輝いている。　ここには、タイ様式のほか、西洋様式や中国様式など多彩で優雅な建築物（パビリオン）が多い。　観光名所になっていて、青空に映えるそれぞれの建物は美しいのですが、タイ様式建築のプラ・アイサワン・ティッパートが群を抜いていた。

バンパイン島から見えた チャオプラヤ川向いの仏教寺院	ギリシャ神話の神や女神をモチーフにした 彫刻のある橋	ワロパット・ピマン玉座ホール 後方のギリシャ様式建築物
プラ・アイサワン・ティッパート タイ様式建築	プラ・アイサワン・ティッパート タイ様式建築	ギリシャ神話の神や女神をモチーフにした 彫刻のある橋
象の形に整えられた植込み	ウィトゥンタッサナーの塔 ウィハット・チャムルン宮殿は修繕中	プラ・アイサワン・ティッパート タイ様式建築

宮殿内で見られた木や花です。　タイの言葉で名前を聞いても判る筈もなく、帰国後にしらべたもの。

マンゴーの花	小さいマンゴーの実	コルクノーゼンの花
コルクノーゼンの実	アヒルの足裏の形をした葉	ここにもヤドリギがあった
プルメリア	プルメリア	小さな実を付けた木 ジビジビに似ている様な？

ここは一回りしただけで長居せず、30分程で次の目的地アユタヤ遺跡へ向かう。