コウノトリの郷公園 公園前の塔に戻った放鳥
期待はしていなかったものの、コウノトリは突然に目の前で飛翔しました ケージ内で飼育されている姿に比べ、生きる躍動が感じられます
コウノトリの郷公園
公園前から祥雲寺拠点 コウノトリは、この拠点の塔(写真中央)に降り立った
コウノトリの飛び
羽を休めたコウノトリは、飛来した時と同じように、突然、飛び去りました
コウノトリの郷公園
センターゾーンの公開ケージ内で飼育されているコウノトリ 鳥は自由に大空を飛んでいる姿が似合いますね 飛べない鳥は、繁殖のためということが分かっていても、やっぱり可哀そうです
コウノトリの郷公園
センターゾーンの公開ケージの様子 ピクニック園地からは、公園のセンターゾーンと祥雲寺地区を一望することができます
コウノトリの郷公園内の湿地には、コナギ(水草)も根付き始めていました
コウノトリの郷公園で栽培されていた水草
コウノトリの郷公園で栽培されていたコウホネ
加陽、東浦にて
東浦ビオトープ水田の上空を舞うコウノトリを撮ることができました タイミングが良ければ、車を走らせていても見ることが出来たようです
連写できたうちの一枚ですが、無理をしてトリミングしています こんな時は超望遠レンズが欲しくなりますね
加陽、東浦にて
コウノトリ憩う「花と野鳥の里づくり」が行われているこの地域、東浦ビオトープ水田には、サギの群れに混じってコウノトリも飛び、羽を休めたりもしています
車を走らせていて偶然見つかった場所で、Uターンして寄道し、じっくり観察することができました 驚かせないようにしたつもりでしたが、サギはすぐ感づいてしまったようです
加陽、東浦にて
シラサギやアオサギの群れと一緒に憩うコウノトリ 「花と野鳥の里づくり」が行われているこの地域は、人とコウノトリの共存を体感できる場所になっていました
加陽、東浦にて
シラサギやアオサギは離れた場所に逃げてしまいますが、この二羽はいつまでもこの場所に留まって、羽繕いやクラッタリングを見せてくれました
出石・谷山川の水葵(ミズアオイ)
谷山川の河畔で栽培されている水葵を探しました 水葵は、環境省が絶滅危惧II類に指定している希少植物で、1年生の水草(抽水植物)です
街中の賑やかさとはうって変わって、川辺の通りは静かに散策することができます
出石・谷山川 水葵(ミズアオイ)の花
出石・谷山川 水葵(ミズアオイ)の群落
出石・谷山川の水辺で微睡む水鳥
辰鼓楼(しんころう)
この鼓楼は、明治に建設された当時、1時間ごとに太鼓で時(辰)を告げていたそうです 記念写真を撮る人で賑わっています
出石城跡・稲荷神社への石段と朱の鳥居
出石城跡・稲荷神社からの眺望
出石皿そばで有名な、但馬の小京都・出石(いずし) 約50軒のそば屋さんがあるというこの城下町では、白地の小皿に盛る様式が確立されていて、一人前5皿になっている ここでは、箸を立てた皿の高さを食べるとそば通と言われているそうです