トップ頁へトップ頁へ   H20.9.14 コウノトリの郷 本文へ頁カウンターNETカウンター

公園前の塔に戻った放鳥

コウノトリの郷公園 公園前の塔に戻った放鳥
 期待はしていなかったものの、コウノトリは突然に目の前で飛翔しました ケージ内で飼育されている姿に比べ、生きる躍動が感じられます

公園前から祥雲寺拠点

コウノトリの郷公園
 公園前から祥雲寺拠点 コウノトリは、この拠点の塔(写真中央)に降り立った

コウノトリの飛び

コウノトリの飛び
 羽を休めたコウノトリは、飛来した時と同じように、突然、飛び去りました

ケージ内で飼育されているコウノトリ

コウノトリの郷公園
 センターゾーンの公開ケージ内で飼育されているコウノトリ 鳥は自由に大空を飛んでいる姿が似合いますね 飛べない鳥は、繁殖のためということが分かっていても、やっぱり可哀そうです

センターゾーンの公開ケージ

コウノトリの郷公園
 センターゾーンの公開ケージの様子 ピクニック園地からは、公園のセンターゾーンと祥雲寺地区を一望することができます

湿地にはコナギ(水草)も根付く

コウノトリの郷公園内の湿地には、コナギ(水草)も根付き始めていました

栽培されていた水草

コウノトリの郷公園で栽培されていた水草

栽培されていたコウホネ

コウノトリの郷公園で栽培されていたコウホネ

東浦ビオトープ水田の上空を舞うコウノトリ

加陽、東浦にて
 東浦ビオトープ水田の上空を舞うコウノトリを撮ることができました タイミングが良ければ、車を走らせていても見ることが出来たようです
 連写できたうちの一枚ですが、無理をしてトリミングしています こんな時は超望遠レンズが欲しくなりますね

東浦ビオトープ水田

加陽、東浦にて
 コウノトリ憩う「花と野鳥の里づくり」が行われているこの地域、東浦ビオトープ水田には、サギの群れに混じってコウノトリも飛び、羽を休めたりもしています
 車を走らせていて偶然見つかった場所で、Uターンして寄道し、じっくり観察することができました 驚かせないようにしたつもりでしたが、サギはすぐ感づいてしまったようです

シラサギやアオサギの群れと憩うコウノトリ

加陽、東浦にて
 シラサギやアオサギの群れと一緒に憩うコウノトリ 「花と野鳥の里づくり」が行われているこの地域は、人とコウノトリの共存を体感できる場所になっていました

羽繕いやクラッタリング

加陽、東浦にて
 シラサギやアオサギは離れた場所に逃げてしまいますが、この二羽はいつまでもこの場所に留まって、羽繕いやクラッタリングを見せてくれました

出石・谷山川の水葵

出石・谷山川の水葵(ミズアオイ)
 谷山川の河畔で栽培されている水葵を探しました 水葵は、環境省が絶滅危惧II類に指定している希少植物で、1年生の水草(抽水植物)です
 街中の賑やかさとはうって変わって、川辺の通りは静かに散策することができます

水葵(ミズアオイ)の花

出石・谷山川 水葵(ミズアオイ)の花

水葵(ミズアオイ)の群落

出石・谷山川 水葵(ミズアオイ)の群落

水辺で微睡む水鳥

出石・谷山川の水辺で微睡む水鳥

辰鼓楼(しんころう)

辰鼓楼(しんころう)
 この鼓楼は、明治に建設された当時、1時間ごとに太鼓で時(辰)を告げていたそうです 記念写真を撮る人で賑わっています

稲荷神社への石段と朱の鳥居

出石城跡・稲荷神社への石段と朱の鳥居

出石城跡・稲荷神社から

出石城跡・稲荷神社からの眺望
 出石皿そばで有名な、但馬の小京都・出石(いずし) 約50軒のそば屋さんがあるというこの城下町では、白地の小皿に盛る様式が確立されていて、一人前5皿になっている ここでは、箸を立てた皿の高さを食べるとそば通と言われているそうです