裏六甲の散策路 ハバヤマボクチ終盤
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裏六甲の散策路に足を延ばすと、ナラやカシの実が目立つようになっていた。 山際の溜池の土手に咲くハバヤマボクチは、もう終盤を迎えようとしている。 エビヅルは熟しきった房を垂らし、足元には色付いたセンニンソウの果実が広がっていた。 今年はゆっくり虫の声を聞く間もないうちに、実りの秋に入ってしまったようだ。 裏六甲で出会える草花も、残り少なくなってきました。