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草花探して、近くの裏山散策に。 アリマウマノスズクサが実を付け、ツチアケビやキヨスミウツボが見つかった。
アリマウマノスズクサには実が生って、大きくなり出している。 花が咲き蕾も残っていて、一遍に楽しむことができる。 山道を辿ると、ツチアケビの大きな株が見つかった。 まだ花は咲き初めで、満開になるのが待ち遠しい。 花が落ちなければ、綺麗な姿を期待できそうだ。
その近くでは、キヨスミウツボが沢山出揃っている。 寄生植物のキヨスミウツボは、アジサイの根元で見ただけだったが、ここにはアジサイはなく宿主は判らない。 湿り気が少ないのか、黒ずんだところもあって、咲き揃う前に枯れるかもしれない。 暫くしてから、雨の後に覗いてみよう・・。
先日出かけた北播磨で、漢方の霊芝として知られるマンネンタケが数本揃って生えていた。 これだけ揃った様子は珍しい。 老菌は見当たらず、今年から生えてきたようだ。 悪戯されずに残ってくれないかな・・。
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