(写真や地図はクリックすると拡大します) 戻る
戻り梅雨のような天気が続いて、散策していると茸が目につくようになってきた。
最近まで山肌は乾き、見かける茸はとても少なかった。 それが、今は、湿った落ち葉が広がる場所では、雑茸も数多く見かける。 地山にも、湿り気がもたらされてきたのでしょう。 真夏の水不足は心配なさそうです。
近年目にすることが多くなった猛毒のカエンタケが、今年も枯れたコナラの根元で見つかった。 触れただけでも炎症を起こすというので、落ち葉を除くのにも木の枝を使う。 増えて欲しくないが、もっと生えてくるかもしれない。 気を付けましょう。
|