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特徴のないくすんだ色のキノコしか無かった乾いた野山に漸く潤いが戻り、赤や黄色など目を引くキノコが顔を見せるようになってきた。 タマゴタケやソライロタケは見つからなかったが、キノコの秋も始まったようだ。
野山を歩いても、まだ見つけられるキノコは少ない。 それでも、真っ赤なベニイグチや鮮やかな黄色のハナガサイグチなどが見つかった。 稀に大きなキノコが見つかっても、老菌で絵にならないことも・・。 まだ、キノコが生え揃う時期には早いのだろう。 キノコの賑わいが始まるのは、もう少し先になりそうです。
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