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最上川遊覧(最上川芭蕉ライン)
最上川遊覧船に乗る前に昼の腹拵え。 移動する車窓からは、行き来する遊覧船が眺められた。
昼食を摂った白糸の滝ドライブインから、白糸の滝を見ることができる。 濁った最上川の対岸に、細い筋となって流れ落ちていた。
さあ出発、となったが・・。 あれれ~、何と風が強くて遊覧船は運航停止になったという。 船番所に着くころに運航できなくなるなんて、そう言えば、他のツアーコースでも船が出なかったと言ってたなぁ・・。
船番所の計らいで、地言葉での軽妙な最上川芭蕉ラインの説明や、最上川舟歌の謡いを聞かせてもらう。 風はあったが、青空から陽が射す古口港には、無人の遊覧船が波間に揺れていた。
ゆっくり温泉に浸かり、ゆっくり夕食を摂れて・・。 バスに揺られる時間が長い一日でした。
みやぎ蔵王こけし館
最終日は、空港に行くだけ。 その前に、みやぎ蔵王こけし館を訪れる。 「こけしびなまつり」が開かれていたが、訪れている人は少なかった。
夕方までには十分時間があるうちに伊丹空港に戻る。 当たりとは行かなかった今回のツアー、次に選ぶ時の教訓になりました。
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