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蒸し暑い曇り空でも雨はなさそうなので、草花探し散策に行ってきた。
薄日さえ射す空地には、ネジバナが淡紅色の花をつけて目立っている。 この花を見るようになると、季節は夏になったと感じさせてくれる。
鎖が掛った農道に入ると、ウツボグサが見事な群生を見せていた。 山道にはマンネンタケが生えて迎えてくれる。 このマンネンタケ、生えて直ぐの時には撮れるが、暫くすると採取されるのか見なくなってしまう。 運が良かったのでしょう。
裏山にも入って、アリマウマノスズクサを覗いてきた。 残り花が少し咲いて、殆どが実になってぶら下がっている。 ここから種が落ちれば群落になりそうなのに、地面には生えていない。 この種はどうなるのだろう・・。
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