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随分久しぶりに、大ケヤキに営巣するアオバズクに会いに行ってきた。
この辺だったよな~賑わっている筈の場所に行ったが判らない。 近くで教えてもらいやっと到着できた。 この日は施設の休館日で訪れている人が少なく、見逃していたようだ。
バーダーはたった一人だけ。 アオバズクが留まる位置を教えてもらい、じっと動かずにいる姿を撮る。 雛が孵ってからは雌も出て、暗い木陰でじっと眼を見開いていた。 遠方からのバーダーも加わり暫く眺める。
動きはないが、風が吹けば目を開け羽ばたくこともあるという。 運良く風が出て、羽ばたいてくれたのはラッキーだった。 夕方過ぎれば雛も出るというが、そこまで待てない。 幼鳥が姿を現すのは、もう少し先になるそうだ。
沢山撮ったが変化は乏しく、野鳥探して能勢妙見山を歩くことに。 強い日射しで野鳥は少なく、声高に地鳴きするアオゲラに会えただけだった。
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