西三子山登山口
道路脇から直ぐ送電鉄塔巡視道を登る
送電鉄塔巡視道からトロッコ道にでる
登り道約30分で、水平なトロッコ道。 反対方向に行かないよう気をつけよう。
トロッコ道が延々と続くが、山歩きの面白さは無い
マンサク、この一帯だけに咲く
この付近以外では見かけなかったが、本数は多い
正面に西三子山が見えた
三角錐の綺麗な山容
トロッコ道合流部
かつてはここに切り替えポイントがあったのだろう
アセビ、この一帯だけに沢山見ることができる
88番送電鉄塔
ここが一つの目印になっているようだ
送電鉄塔巡視道から西三子山への分岐
巡視道をまっすぐ先に進めば、もう一ヶ所の福寿草群生地に行けたのかもしれない
福寿草群生地への分岐
山頂を経由して行くルートの方が良さそうです
巻道は杉林の中
変化のない杉林の中は水平なだけで面白さはありません
福寿草群生地
杉林を抜けると直ぐに群生地が広がる
福寿草群生地
花の大きな福寿草
福寿草
群生地から山頂へ
群生地上部は石灰岩のゴロ石で覆われている。 この辺には福寿草の気配が全くない
山頂へは岩場が続く
登山道らしい決まったルートは無さそうで、テープ目印を追いかけることになる
視界が開けた
西三子山山頂手前にもう一つの頂がある。 ここから山頂までは10分と掛らない。
西三子山山頂
1,349m
山頂は石灰岩の岩場
樹肌の美しいヒメシャラが多い
この山全域で、この明るい赤い樹肌に出会えた
トロッコ道
どこまで続いているのか、楽しみに出会えるなら、この道を巡るのもありなのでしょうか
ヨゴレネコノメ
この時期、他に花も見つけられませんでした
駐車場が見えた
川音が大きく聞こえるようになったら、駐車場はもうすぐ。 下りは早い。
県道16脇の駐車場
広そうに見えるのは広角レンズのマジックです
もう満開の桜の大木
梅も桃もあちこち春爛漫
もう満開の桜の大木
道路には花吹雪が舞っていた
モクレンも今が見頃
レンギョウとのコントラストが美しい