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神社の参道沿いで見られるキバナアキギリに会いに行ってきた。　秋祭り前には、参道の草刈りで刈払われてしまうキバナアキギリ、今年はまだ見られるだろうか。

駄目もとで訪れた参道、今年は草刈りが遅いのか手付かずの場所が残っている。　期待を込めて目的の場所にいくと、見頃のキバナアキギリが出迎えてくれた。　丁度この日、付近の草刈りをしていたのだが、その方は一人だけ。　コロナ感染防止で、草刈りもやり方を工夫されているのでしょう。　草刈りが済んだ場所もあって、そこには刈り残された僅かな草花しかなかった。

場所を変え訪れた三木の公園、ここでは夏の草花もたくさん見られ、咲残りとは思えないほど。　稲穂の中にノビタキが遊び回っていて、暫し追いかけてみた。　雄鳥はいち早く遠くへ飛び離れ、肝の据わった雌鳥は短く飛んで距離を保つ。　どうやっても近づくことはできなかった・・。

キバナアキギリ （裏も）	カリガネソウ（植栽されたもの） （裏も）	ツルニンジン （裏も）
ホウチャクソウの実	セトウチホトトギス （裏も）	あけび
スイラン	咲残りのゴマクサ	まだ咲いているママコナ
ホソバリンドウ	オケラ （裏も）	ヤブマメ （裏も）
トビ （裏も）	ノビタキ （裏も）	ノビタキ （裏も）
リスアカネ	アオイトトンボ♂ （裏も）	ツマグロヒョウモン♀ （裏）ツマグロヒョウモン♂

そろそろ野鳥を追いかける時期になったようだ。　秋の草花があって、キノコのシーズンも始まる。　その全部に対応できるのかな・・。