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水鳥探し散策をするつもりで、東播磨のため池を巡ることにした。 着いてびっくり、この日はどのため池でも土手焼きが行われていて、水鳥は遠く、煙で霞んでいる。 おまけに、目的の池は水が抜かれ、水際に居る筈の鳥も影すら見当たらない。
仕方ないので場所を変えようとしたとき、目の前で、木の実を啄むハッカチョウが目に留まった。 これはラッキー。 留鳥になっていて珍しくはないようなのだが、六甲の寒いところでは出会えない。 暫し戯れてから、移動することに。
散策場所を決めて、野鳥や水鳥を探すことにする。 風が強まって冷たくなっていたが、ミコアイサには会うことが出来た。
この日、タゲリはいるだろうと思っていたが、全くの当外れ。 水際を動く鳥の姿も無く、早々に引き上げることにした。
数あるため池でも、水鳥が集う場所は限られる。 できれば、草場があると良いのだが、これまでそうした場所を探さずにいた。 土手焼きや水抜きなど、ため池の管理情報も調べて出掛けないといけないのだろう。 新しいところも見つけないと・・。
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