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春うららの陽気となって、ケスハマソウに会いに出かけてきた。
少し早いのだが、もうオドリコソウは咲いただろうか。 覗きに行ってみると、早いものが幾つか花を咲かせていた。 草丈はまだ低く、花の賑わいはこれからだが、オドリコソウが咲けば、もう春は本番。 陽射しの暖かさにも、汗ばむくらいの強さが感じられた。
陽だまりの土手には、草花が彩を添えるようになってきた。 数は少ないが、蝶が舞い、虫の動きも見られる。 土起しが始まった田畑では、ヒバリの姿も見られた。
目的のケスハマソウは、満開になっていて、鮮やかだった。
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