(写真や地図はクリックすると拡大します) 戻る
コマドリやオオルリが入りだしたという再度山で、探鳥兼ねてあちこち巡ってきた。
鳥影はまだ薄く、コマドリは撮れたが、オオルリには一度逢えただけだった。 オオルリの囀りはあちこちで聞こえるようになっていて、もうすぐ数も多くなるのだろう。 キビタキはまだのようだった。 まだ居残っているルリビタキに逢ったが、陽射しを避けて日陰から日陰へと飛び回っていた。
春の蝶、ツマキチョウがあちこちで飛び回っていて、あたたかな春本番を感じさせてくれる。 去年の春の歩みは早かったが、今年もそれ以上に早いくらい。 モチツツジが咲き出し、ヒトリシズカはもう残り花だけになっていた。
|