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二回目のコロナワクチン接種後の軽い副反応が去って、コクランやこの時期の草花探しに、あちこち散策に出かけてきた。
薄暗い木立の中のコクラン群生地では、咲き始めたところで見頃はもう少し先。 花が開いた株を探して撮る。 いつも手持ちで撮っているが、ここだけは三脚を利用。 道具は多くなったが、ボケボケを撮らずに済んで一安心。
近くでは、マンネンタケも変わらず生えてきていた。
もう咲き出しているヤブカンゾウだが、良い状態のものは少ない。 場所を変え、ようやく出会うことができた。 気候の所為なのか、例年見られる場所でも出会いは少ない。 ユウスゲやノカンゾウなどワスレグサ属の花々にも、毎年忘れずに咲き続けて欲しい・・。
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