(写真や地図はクリックすると拡大します) 戻る
雨が上がり梅雨末期の蒸し暑さだったが、草花に会いに、あいな里山公園散策に行ってきた。
ここでは、もうキキョウが咲き出し、ノカンゾウが満開になっていた。 ヤブレガサモドキは咲き出していても、トモエソウは花の谷間で一輪だけ。 少しづつ見頃の時期が違う花を、一遍に楽しもうとするのだから虫が良い。 あっただけ良かったのでしょう。
変わった草花や昆虫・茸など、撮れるものを探して園内を隅々まで歩き回る。 帰化植物の草花が目立ち、シオカラトンボなども多いが、気を引いてくれるものは少ない。 蒸し暑さに噴き出す汗は、バックパックにまで染み出し、ズボンの腰回りにも汗ジミが浮き出てくる。 ミドリシジミが舞う時間になっても、あいにくの曇り空で動きは少なかった。
|