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少し時期は早いが、照り付ける真夏の陽射しの中、ブルービー(ナミルリモンハナバチ)に会いに行ってきた。
ブルービーに会える公園の一角、ミツバチ類の巣くう草はらは刈り取られ、草花も少ない。 それでも暫く待っていると、ミソハギにブルービーがやってきた。 好みの花ではないはずだが、近くに花は少なく、ハナバチ類等が集まってくる。 沢山の種類が見られたこの場所でも、蜂の種類も数も随分減っていた。 陽射しを遮るものさえない場所に陣取り、回ってくるハチを待って、狙いをつけてシャッターを切る。 ブレブレやボケボケが多かったが、暑さに耐えた甲斐あって何枚かはものになっていた。
日差しの強い暑い日に良く飛ぶというヤマトタマムシ、ちょうどそんな日だったからか、数匹が飛び回っていた。 飛ぶ先を追って、停まった所をカメラで覗くと、そこには2匹のヤマトタマムシが居る。 雄と雌なのか、一匹が飛んでは戻りを繰り返していた。 暫く見ていたが、余りの暑さで、こちらが先に逃げ出してしまった。
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