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気温の高い日が続いて、もう飛び始めているというギフチョウ等の春の蝶を探しに、有馬富士公園を歩いてきた。
ギフチョウポイントに行くと、常連さんが、ギフチョウが現れてツツジに止まるのは11時前頃と話している。 それならばと、その前に園内を散策してスミレ探し。 頃合いになって戻ってみると、ギフチョウが何度もやってきた後だった。 どうにか、最後の一瞬には間に合ったが、この後は、飛んでは来ても止まってはくれなかった。 間が悪かったとは、こんな時のことなのでしょう。 翌日も、蝶を探しに行ってみたが、まったくの空振り。 トホホな一日を過ごしただけだった。
蝶が駄目なら野鳥でも。 そうは思っても、相手にしてもらえない。 どうにか野鳥に会えても、まるで「かくれんぼ」でもしているかのよう。 あれもこれもと、欲張ってしまったからなのでしょうか。 高望みしたわけではないのにな・・。
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