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朝まで降っていた雨が上がり、タツナミソウの様子見がてら近場散策に行ってきた。
コバノタツナミソウやシロバナコバノタツナミソウが見頃になって、群生する一画が華やいでいた。
ギンランが真っ白な花をつけ、開花の遅いキンランは蕾を黄色に染めていた。 山の風が吹き抜ける裏六甲では、花々の開花も少し遅めのようだ。 土手の雑草も目立ってきて、トンボの舞う池では、ヒツジグサが小さめの花を咲かせていた。
雨さえ降らなければ良い季節になったが、そろそろ動き出すニョロニョロ。 短い散策時間だったが、なんと三匹にも会ってしまった・・。 嫌いなものには、良く会うんです・・。
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