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季節の草花やトンボに会いに、北播磨を訪ねてきた。
期待していたカザグルマは、すっかり花を落としていた。 これは次のシーズンまで待つしかない。 草が伸びだした土手を探すと、ヤマサギソウが数本見つかる。 足元が不安定で、滑ってしまい肘膝が泥だらけ。 まだ足腰が弱ったとは思いたくないが、気を付けないといけない年になったようだ。
イシモチソウはまだ蕾ばかりで、花が咲くころに再訪することにしよう。
小さな池の周りでは、トンボの数が多くなっている。 羽化したてのトンボが多く、沢山見られるサナエトンボは、全部フタスジサナエ。 クロスジギンヤンマが初めて撮れていた。 トンボのシーズンが始まっていて、日差しがあれば、もっと沢山出てくるのでしょう。
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