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ザルツブルクからチロルの美しい村アルプバッハを訪ねて、インスブルックへの移動の日。 途中、ドイツのアウトバーンを走ることになり、最近は国境での入国チェックに長い列ができることもあるようだ。 国境での渋滞の可能性があるということで、予定を30分早めてバスは出発した。
ホテル前を入った路地の庭木
時間が早かったこともあるのか国境ゲートに並ぶ車は少なく、質問も国籍と人数だけだったようだ。 窓から見える顔立ちを確認しただけで十分だったのか、一言二言だけの時間で国境を通過。 長い時間待たされるよりは良かったですね。
チロルの美しい村アルプバッハ
この日は、村祭りの日になっていて、村内は交通規制が行われていた。 とは言っても小さな村で、村の入口から歩いてもほんのちょっとだけ。 人が集まり始めた祭り当日でも、のんびりと準備をしているところが多かったのは、お国柄なのでしょう。
どの建物でも、ベランダは色鮮やかな沢山の花で飾られていた。
祭りには、各地区ごとの異なる民族衣装で着飾った人々が集まり始めていた。 撮って良いかを尋ねると、気軽に時には恥じらいを滲ませて、それぞれにポーズをとってくれた。 生きた民族衣装の様子、いいタンミングでの日程でした。
この村では時間がたっぷり取れることとなって、通りの裏側やスキー場ゲレンデにも足をのばしてみた。 そこには、通りでは見られない自然がひろがっていた。
インスブルック市内観光
ようやく青空が広がりだして、市内観光に繰り出した。 ここも前日までは雨が続き、随分寒かったようで、ようやくダウンを脱げたと言っていた。
地図のGPSログには欠損部分が出ていて、散策データの一部は手入力補正しています。 歩行データ軌跡は正確ではありません。
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