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この日は、空路ラスベガスからサンフランシスコへ飛び、ヨセミテまで移動する日。 朝食をとる間もなく5時半に、バスはラスベガスへ出発する。 GPSロガーの観光バスの走行距離は351km、ラスベガスへは9時前の到着だった。
ラスベガスを定刻の正午よりも10分以上早く動き出した飛行機は、待たされることなく直ぐにテイクオフし、サンフランシスコには30分程も早く到着することになった。 飛行機が予定時刻より早く飛び出すなんてことがあるんですね。 これもアメリカだからなのでしょうか。
フィッシャーマンズワーフ ピア39
サンフランシスコからはバスもドライバーも変わって、新しいバス旅行の始まり。 渋滞するサンフランシスコ市内をフィッシャーマンズワーフへ向かい、ピア39を自由散策して回る。 人気の観光地は、大変な賑わいになっていた。
ゴールデンゲートブリッジ
人気の観光名所ゴールデンブリッジも大賑わいで、フォートポイントの駐車場へ入る車で渋滞していた。 バスはゴールデンゲートブリッジを通過し、対岸のマリンカウンティのビスタポイントへ。 この日は、自家用車の進入が禁止されていたらしく、ここからはゆっくりゴールデンゲートブリッジを撮ることができた。
ビスタポイントに咲いていた花々を撮ってみた。 花壇の様な人工緑地ですから、自生種ではないのでしょう。
ゴールデンゲードブリッジの観光の後は、途中で夕食をとり、ヨセミテ国立公園地区へ。 ヨセミテの玄関口マーセドを越えれば、ここからは山岳道路になる。 夜道の山岳道路とは言っても、道は十分広く、走る車は少ない。 カーブが多いだけで、何と羨ましいことか。
ヨセミテの宿に着いた時には、22時半を回っていた。 翌朝の気温は氷点下で、日中の気温も一桁にしかならないようだ。 防寒対策が必要になるぞ・・・。
サンフランシスコからのGPSロガーの観光バスの走行距離は383km、ラスベガス迄の351kmを合わせると、この日のバス移動距離は734kmになっていた。
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