(写真や地図はクリックすると拡大します) 戻る
冬の寒さが続いて気温は上がらないが、木の実撮りがてら、逢山峡を歩いてきた。
落葉の進む逢山峡は、見通しが利いて、谷川の流れをはっきり見ることができる。 吹き抜ける冷たい風は、着込んでいても寒いくらいだった。 目を楽しませてくれる木の実も、変わったものは少ない。 身体も冷えてきて、頃合いで引き返すことにした。
帰ってはきたものの、撮れた物は少なく、近所をウロウロして探してみた。 昨年沢山の実を付けていたツルウメモドキは、今年は殆ど実を付けていない。 トキリマメがどこにでも実を付けているのとは対照的だ。 今年の天気が影響したのでしょうか。
木の実探しも、今年はもう増えそうにない。 野鳥や風景に撮り物を切り替えていくことにしましょう。
|