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知人からの教えを受け、数年ぶりに現れたというオガワコマドリに会いに行ってきた。
撮影ポイントと着くと、そこには多くのバーダーが集まっている。 この日はまだ少ない方だという。 人垣の中に入れてもらい、オガワコマドリを待つこと小一時間、ようやく現れると一斉にシャッターが切られる。 この主役は、暫くの間姿を見せ続けてくれた。 撮らせてもらったというところです。
一回の演技が済んだ後は、付近を散策し野鳥を探してみた。 穏やかな温かい陽射しで、囀りは聞こえても気になる野鳥の姿を見つけられない。 帰りの道路が混みだす前に、早めに帰ることにした。
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