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新型コロナウイルスへの対策は、いつまで続けなければならないのでしょうか。　外出自粛要請が解かれても、直ぐに行動が自由になることはないのでしょう。　長期戦になると考えておいた方が良さそうです。　まだ老いたとは思っていないが、ストレス発散を兼ねて、人も居ない裏六甲の小さな谷筋に、山野草を愛でるフレイル予防の散策に行ってきた。

春の訪れが遅い裏六甲にも温かな陽射しが確実に春を運んでいて、思いのほか色々な山野草に出会うことが出来る。　コバノミツバツツジも、まだ蕾の方が多いが見頃を迎えているものもあった。

キランソウ	キシダマムシグサ （裏も）	ムラサキケマン （裏も）
シュンラン （裏も）	チゴユリ	ゼンマイ
ヤマルリソウ	ヒトリシズカ	ツバメシジミ
ナガバモミジイチゴ	クサイチゴ	モチツツジ

散策路の至る所で見られるタチツボスミレ等、スミレにも色々な種類が見つかった。　数が少ないものもあって、探すのには少し苦労もあるが、探す楽しみにはなる・・。

シハイスミレ （裏も）	シハイスミレ（マキノスミレ型）	フイリシハイスミレ
ハグロシハイスミレ	コスミレ （裏も）	アリアケスミレ

この日見かけた人と言えば、二組四人。　新型コロナウイルスの心配が無くなるまで、暫くの間、密集・密接を避けるガマンが続きそうだ。