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雨が来る前に、アリマウマノスズクサの様子見がてら、近場の裏六甲をうろうろ散策してきた。
いつも歩いているこの散策路、沢山のギンランが咲き始めていた。 そう言えば、この時期には歩いていなかったかもしれない。 また一つ楽しめるものが加わった。
アリマウマノスズクサにはまだ少し早く、萼片が開いたものは見つからなかった。 古木と言って良いくらいの蔓だが、花数を減らしているように見える。 今年は、寂しいものになりそうだ。
散策路から少し外れると、これまで気付かなかったブジが満開になっている。 木の陰になって見えなかったが、林の中にはこうした景色が広がっていることもある。 慣れた散策路でも、いつもと違う角度で見れば、新しい発見があるかもしれない・・。
アリマウマノスズクサが見頃になるのは、もうすぐ。 その時に、まだ出直すことにしよう・・。
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