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このところ、出かけても鳥運に見放されて成果が乏しいのだが、凝りもせず再度山に野鳥探しに行ってきた。
初夏の陽気で陽射しは強かったが、木陰に入ると随分暑さは和らいでくる。 幸先よくキビタキが出てくれたが、それからはまたまた鳥運に見放されたように、歩けど歩けど気に入ったものが撮れない。 サンコウチョウを真似て囀るオオルリには会うのだが、後姿しか見せてくれない。 本物のサンコウチョウは囀りを聞いただけで、姿を見ることはなかった。 鳥待ちして粘ればよいのだろうが、長時間じっとしているのは性に合わない・・。
野鳥狙いは、暫く自粛した方が良いのかな・・。
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