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山ちゃんの晴れたらいいね2020.7.22

マヤランに会いに 草花少なくキノコだけ

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マヤランが咲いているという県西部へ、ちょっびり遠出してきた。 自然のマヤランに会うのは初めてで、他にも何か見つけられないだろうか、足を延ばしたついでに付近の散策もしてみることにする。


目的の場所にマヤランはすぐ見つかったのだが、出ていたのは数本。 数は少なくなっているようだ。
曇り空で、しかも木立の中の自生地は薄暗かった。 なんとか撮ることはできたが、ここでは他に撮るものを探すことが出来なかった。

マヤラン
マヤラン
(裏も)
マヤラン
マヤラン
(裏も)
羅漢石仏
羅漢石仏

 

山野草などの撮り物を探して、場所を変え、湿地や散策路を探してみた。
山野草の端境期のこの時期、回ったところでは目ぼしい草花は咲いていない。 目につくのはキノコばかり。 こんなはずではなかったのだが・・・。
それにしても、今年はりっばなオオオニテングタケが良く見つかる。 当たり年なのだろうか・・。

テングタケ科の幼菌
テングタケ科の幼菌

 
ハナガサイグチ
ハナガサイグチ
(裏も)
きのこ
不明
(裏も)
オオオニテングタケ
オオオニテングタケ
(裏も)
ニワタケ
ニワタケ
(裏も)
キイロイグチ
キイロイグチ
(裏も)
ヘビキノコモドキ
ヘビキノコモドキ
(裏も)
フウセンタケ科
フウセンタケ科

 
ホコリタケ
ホコリタケ

 
モエギアミアシイグチ
モエギアミアシイグチ
コガネキクバナイグチ
コガネキクバナイグチ
オツネンタケ属
オツネンタケ属

梅雨明けは何時になるのだろう。 雨とは無関係に、山野草は季節の移り変わりを映しているようだ。 今年は、梅雨が開ければすぐに立秋になってしまうのでしょうか。 もうすぐ秋の草花の便りも聞こえてくるのでしょうね。


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