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梅雨が開けて、ようやく真夏の暑さがやってきた。　水辺の草花が賑わう時期になって、小さな小さな草花を探しに、山間の水辺まで出かけてきた。

ミミカキグサやホザキノミミカキグサが水際を賑わせ始めていて、真っ白なサギソウも草原に目立ってきている。
目的のヒナノシャクジョウは直ぐに見つかったのだが、花は一つしか探せなかった。　ホンゴウソウもあったが、小さすぎて撮ることを諦めてしまった。　これは、出直して再チャレンジするしかない。

初めて見つけたコンイロイッポンシメジ、突然の出会いもあるものです。

ホザキノミミカキグサ （裏も）	ミミカキグサ （裏も）	ミミカキグサ （裏も）
コケオトギリ （裏も）	ヒナノシャクジョウ （裏も）	ヒナノシャクジョウ　（裏も） ホンゴウソウは小さ過ぎた
サギソウ （裏も）	コンイロイッポンシメジ （裏も）	ベニウスタケ （裏も）
ヒカゲノカズラの胞子のう穂	モウセンゴケ	ミソハギ
オニヤンマ	ヒグラシ	ウバタマムシ

もうすぐ立秋、秋の草花はこれからが本番。　孫の相手で、暫く自由に出歩くことにブレーキがかかるが、少しは息抜きに散策するのも良いかな・・。