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山ちゃんの晴れたらいいね2014/9/27

天狗岳一周 快晴の一日

(写真や地図はクリックすると拡大します)   地図   唐沢鉱泉周辺案内図   戻る   前日 唐沢鉱泉付近へ


7時からの食事を摂って、明るくなってからゆっくり出発。 空は晴れ、絶好の山日和、よかったね~。


天狗岳西尾根第一展望台へ

夏から初秋へと季節は変わったが、記憶はまだ鮮明。 きのこは種類を変えていたが、何より天気が穏やか、前回は雫滴る中で風止みを待った第一展望台前を通過。 風が強く何も見えなかった第一展望台からは、天狗岳も、北には蓼科山も、南には南八ヶ岳の峰々も、綺麗に展望が利いていた。

ネズミシメジ
ネズミシメジ
アンズタケ
アンズタケ
ウラムラサキシメジ
ウラムラサキシメジ
きのこ
きのこ
ショウゲンジ
ショウゲンジ
セイタカスギゴケ
セイタカスギゴケ
ホテイシメジ
ホテイシメジ
枯尾の峰/西天狗岳分岐
枯尾の峰/西天狗岳分岐
アオネノヤマイグチ
アオネノヤマイグチ
アオネノヤマイグチ
アオネノヤマイグチ
ウグイスゴケ
ウグイスゴケ
色付いたナナカマド
色付いたナナカマド
第一展望台前
第一展望台前
第一展望台から西天狗岳
第一展望台から西天狗岳
第一展望台から蓼科山
第一展望台から蓼科山

第一展望台から西天狗岳、そして東天狗岳へ

第二展望台からの眺望も絶好、紅葉がもう少し進んでいれば言うことなしか。 西天狗岳の岩場を登る登山者の姿も、はっきり捉えられた。
風止みを待って進めなかった撤退ポイントを過ぎれば、西天狗岳への岩場。 この岩場を強風の中登るのは危険だね、撤退が正解だったね、そんな会話が自然に出たのだった。
岩場から振返る景観は見事で、遅い歩みはますます遅くなる・・・。 西尾根を振返りながらの岩場を越えれば、西天狗岳頂上。 360度の展望、・・・・。

第一展望台から
第一展望台から
第一展望台から赤岳
第一展望台から赤岳
ゴゼンタチバナの実
ゴゼンタチバナの実
登山道
登山道
第二展望台へ
第二展望台へ
第二展望台から西天狗岳
第二展望台から西天狗岳
第二展望台から南八ヶ岳
第二展望台から南八ヶ岳
第二展望台から西天狗岳山頂
第二展望台から西天狗岳山頂
マムシフウセンタケ
マムシフウセンタケ
西天狗岳山頂への岩場道
西天狗岳山頂への岩場道
西天狗岳山頂への岩場道から
西天狗岳山頂への岩場道から
西天狗岳岩場道上から西尾根
西天狗岳岩場道上から西尾根
西天狗岳山頂から根石岳と南八ヶ岳
西天狗岳山頂から根石岳と南八ヶ岳
西天狗岳山頂と南八ヶ岳
西天狗岳山頂と南八ヶ岳
西天狗岳山頂から
西天狗岳山頂から

眼前の東天狗岳に緩やかに続く登山道、東天狗岳頂上にも人影は多い。 西天狗岳からの展望を楽しんで、東天狗岳へ。
東天狗岳からの展望も、劣らず素晴らしかった。

西天狗岳山頂から根石岳と南八ヶ岳
西天狗岳山頂から根石岳と南八ヶ岳
鞍部から東天狗岳
鞍部から東天狗岳
鞍部から根石岳と南八ヶ岳
鞍部から根石岳と南八ヶ岳
鞍部から蓼科山
鞍部から蓼科山
鞍部から西天狗岳
鞍部から西天狗岳
東天狗岳 山頂
東天狗岳 山頂

東天狗岳から黒百合平へ

早めの軽食を摂って、中山峠へ下る。 人影の少ない黄色に色付いた尾根道は、思いのほか変化が少なく、距離以上に長く感じられた。

東天狗岳山頂から西天狗岳
東天狗岳山頂から西天狗岳
東天狗岳から黒百合平へ
東天狗岳から黒百合平へ
黄色く色付いた山肌
黄色く色付いた山肌
すりばち池分岐
すりばち池分岐
中山峠への尾根道
中山峠への尾根道
中山峠への尾根道から
中山峠への尾根道から
中山の尾根を背にした広場
中山の尾根を背にした広場
中山峠への登山道
中山峠への登山道
東天狗岳と西天狗岳
東天狗岳と西天狗岳
中山峠前から東天狗岳
中山峠前から東天狗岳
中山峠
中山峠
中山峠から黒百合平への木道
中山峠から黒百合平への木道

黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉へ

昼過ぎの黒百合ヒュッテを過ぎ、ここからはシラビソ林が続く。 ゴロ岩の歩きにくい登山道がず~っと続いて、辺りは苔むしていた。 目印になるポイントは少なく、楽しめる草花やきのこにも出会えず、黙々と先に進む。 思ったより遠いね、愚痴っぽい会話も出るくらい、唐沢鉱泉に着いた時は2時半を回っていた。

黒百合ヒュッテ
黒百合ヒュッテ
スリバチ池・東天狗岳への登山道
スリバチ池・東天狗岳への登山道
中山側の山肌
中山側の山肌
黒百合平からの下山道
黒百合平からの下山道
渋の湯分岐から振返る
渋の湯分岐から振返る
唐沢を越える木橋
唐沢を越える木橋
キソウメンタケ
キソウメンタケ
唐沢を渡って振返る
唐沢を渡って振返る
唐沢鉱泉
唐沢鉱泉

宿の女将から「御嶽山が昼前に噴火したそうだよ」と、大変だね!くらいの他愛のない話で済んでいた。
一風呂浴びて汗を流し、続々と到着する今日の宿泊者と入れ替わり、3過ぎ家路に。 諏訪市内で野菜を買い求め、後は走るだけ。 工事規制区間は多かったがスムーズに流れ、渋滞に会うこともなく、9時半過ぎの帰宅となった。

帰ってからの御嶽山噴火情報、突然の噴火まで予測して登山する人は居ないはず、紅葉の美しい時期で天気の良い週末、被害が多くなってしまったのか・・・。 事前に予測して規制できるようにならないのだろうか。  犠牲になられた方々には、心からご冥福をお祈りいたします。


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