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山ちゃんの晴れたらいいね2015/9/21

根子岳と四阿山 菅平高原(2日目)

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9時を回っていて、菅平牧場の登山口まで車を進める。 牧場ゲートでは、しっかり一人200円の入場料を徴収していたが、登山口までの距離と人出の多さからすれば当然でしょう。


根子岳へ

この時間になると、陽射しで暑いくらい。 菅平牧場に沿って根子岳への登山道を登る。 こちらからは四阿山周回の逆回りになるようだが、花の百名山に数えられる根子岳をメインにするならこれがメインと言ってもいいのでしょう。
久しぶりの山登り、ペースを落とし、楽しみながらゆっくり、ゆっくり。 紅葉には早かったが、青空に浮かぶ真っ白な雲は、秋の訪れを告げるかのようだった。

菅平牧場登山口
菅平牧場登山口
ヤマハハコ
ヤマハハコ
ウスユキソウ
ウスユキソウ
牧場上部の東屋
牧場上部の東屋
マツムシソウ
マツムシソウ
白樺林の登山道
白樺林の登山道
秋空も紅葉にはまだ早い
秋空も紅葉にはまだ早い
雲が多く景観はイマイチ
雲が多く景観はイマイチ
カラフトイバラ
カラフトイバラ
シラタマノキの実
シラタマノキの実
青空の下を根子岳へ
青空の下を根子岳へ
ウメバチソウ
ウメバチソウ
青空にナナカマド色付き始め
青空にナナカマド色付き始め
根子岳山頂前から振返る
根子岳山頂前から振返る
黒いガンコウランと赤いコケモモ
黒いガンコウランと赤いコケモモ
クロマメノキ
クロマメノキ
エゾリンドウとヤマハハコ
エゾリンドウとヤマハハコ
根子岳山頂部
根子岳山頂部
コケモモ
コケモモ
根子岳山頂
根子岳山頂
根子岳山頂の祠
根子岳山頂の祠

四阿山へ

根子岳からは青空が失われ始める。 十ヶ原の鞍部へ下り、ここから四阿山へ登り返すが、すれ違う登山者は口々に「急で滑って、怖いよ」・・・。 登山道は笹に覆われ、おまけに濡れている。 下るよりも登る方が楽だったようだ。
山頂のような開けたところから、さらに進むとようやく色付き始めた四阿山頂が見える。 山頂前の階段(木道)を登れば、そこが四阿山頂。 あいにくの雲の流れで、眺望を楽しむことはできなかったが、天気が良ければ360度の素晴らしい展望が得られるのでしょう。

根子岳山頂から振返る
根子岳山頂から振返る
根子岳から四阿山へ
根子岳から四阿山へ
シラタマノキの実
シラタマノキの実
根子岳を振返る
根子岳を振返る
ゴゼンタチバナの実
ゴゼンタチバナの実
十ヶ原越しに四阿山
十ヶ原越しに四阿山
クロマメノキ
クロマメノキ
小さい岩場から四阿山
小さい岩場から四阿山
大隙間から四阿山
大隙間から四阿山
大隙間から根子岳
大隙間から根子岳
エゾリンドウ
エゾリンドウ
カベンタケ
カベンタケ
四阿山へ笹原の登山道
四阿山へ笹原の登山道
急坂が終り視界が開ける
急坂が終り視界が開ける
四阿山まで700m
四阿山まで700m
四阿山頂は色付き始め
四阿山頂は色付き始め
山頂前の木道
山頂前の木道
四阿山頂の祠
四阿山頂の祠
四阿山頂
四阿山頂
北峰を覆い始めた靄
北峰を覆い始めた靄
四阿山頂
四阿山頂

下山

中四阿付近からは、四阿山も、対面の根子岳も。 小四阿への尾根道も、澄んでいれば、もっと楽しく歩けたでしょう。
小四阿からは、ベニテングタケも姿を見せ、群生も見られた。 大明神沢付近は植生も豊かで、ヤマトリカブトの群落も。 菅平牧場には、ウメバチソウやノコンギクも多いが、撮るには暗くなり始めていた。

四阿山を下る
四阿山を下る
中四阿手前から根子岳
中四阿手前から根子岳
エゾリンドウ
エゾリンドウ
中四阿手前から
中四阿手前から
四阿山を背に中四阿
四阿山を背に中四阿
中四阿越しに四阿山
中四阿越しに四阿山
中四阿下から根子岳
中四阿下から根子岳
展望の良い小四阿への尾根道
展望の良い小四阿への尾根道
きのこ
きのこ
ベニテングタケ
登山道のベニテングタケ
タムラソウ
タムラソウ
ベニテングタケ
群生していたベニテングタケ
タマゴタケ
タマゴタケ
ベニテングタケ
ベニテングタケ
ヤマトリカブト
大明神沢のヤマトリカブト
テンナンショウの実
テンナンショウの実
ウメバチソウ
ウメバチソウ
菅平牧場から根子岳と四阿山
菅平牧場から根子岳と四阿山

ゆっくりし過ぎたのか、コースタイムを1時間以上オーバーしていた。 もっとも、足の疲れは殆ど出なかったので、これで良かったのでしょう。
帰りには入場券を確認すると言っていた、牧場ゲートの管理人は店仕舞いしていた。


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