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山ちゃんの晴れたらいいね2015/10/11

そうだ!京都行こう 世界遺産を巡る

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どうした訳か「京都検定」を受けると言い出した連れ合い、そうだ!京都行こう。 移動を考えれば車は止めて電車にしようか。 人込みが避けられれば良いのだが、とにかく早めに出よう。 と言うことで、6時半に家を出る。
京都駅には8時に着いたが、バスは30分待ち。 そろそろ人出も増え始めてきた。 予報より曇っているが、雨はなさそうだ。 満員のバスに乗って、さあ出発。


龍安寺・仁和寺から妙心寺へ

混んでいたバスも立命館大を過ぎれば一気に乗客は減って、降車できるかの心配はなくなる。 9時を回っていたが、閑散とした龍安寺前で降りれば、そこは賑やかさとは無縁の別天地。

龍安寺 世界遺産・重要文化財・特別名勝

龍安寺 山門
龍安寺 山門
龍安寺 鏡容池
龍安寺 鏡容池
龍安寺 庫裡
龍安寺 庫裡
フジバカマ
フジバカマ
龍安寺 石庭
龍安寺 石庭
龍安寺 石庭
龍安寺 石庭
龍安寺 方丈広間
龍安寺 方丈広間
龍安寺 侘助椿
龍安寺 侘助椿
龍安寺 庭のつくばい(複製)
龍安寺 庭のつくばい(複製)

仁和寺 世界遺産・国宝・重要文化財・登録有形文化財

仁和寺 東門
仁和寺 東門
仁和寺 五重塔
仁和寺 五重塔
仁和寺 金堂
仁和寺 金堂
仁和寺 御影堂中門
仁和寺 御影堂中門
仁和寺 御影堂
仁和寺 御影堂
仁和寺 本坊表門
仁和寺 本坊表門
仁和寺 御殿大玄関
仁和寺 御殿大玄関
フジバカマ
フジバカマ
仁和寺 宸殿
仁和寺 宸殿
仁和寺 霊明殿
仁和寺 霊明殿
仁和寺 霊明殿から北庭
仁和寺 霊明殿から北庭
仁和寺 宸殿から北庭
仁和寺 宸殿から北庭
仁和寺 宸殿から南庭
仁和寺 宸殿から南庭
仁和寺 白書院から宸殿
仁和寺 白書院から宸殿
仁和寺 仁王門
仁和寺 仁王門

妙心寺 重要文化財

妙心寺 北総門
妙心寺 北総門
妙心寺 仏殿と法堂
妙心寺 仏殿と法堂
妙心寺 三門
妙心寺 三門
妙心寺 退蔵院山門
妙心寺 退蔵院山門
妙心寺 東林院山門
妙心寺 東林院山門
妙心寺 大方丈門
妙心寺 大方丈門
妙心寺 大方丈
妙心寺 大方丈
妙心寺 浴室
妙心寺 浴室
妙心寺 南総門
妙心寺 南総門

花園駅前で正午。 お昼時とは言っても、近くに食事できそうなところはなく、駅前のコンビニしか見当たらない。 コンビニ弁当で腹を満たし、花園駅から嵯峨嵐山駅までは電車で移動。 つい、ウトウトしてしまいそうでした。


清涼寺・落柿舎・常寂光寺・天龍寺から渡月橋を渡り法輪寺へ

駅前の案内図を頼りに、人通りも少ない狭い道を伝って、迷わずたどり着けた清涼寺。 要所に案内板があるものの、地図も持たずに歩くのは心もとないものです。

清涼寺

清涼寺 仁王門
清涼寺 仁王門
清涼寺 多宝塔
清涼寺 多宝塔
清涼寺 本堂
清涼寺 本堂
清涼寺 狂言堂
清涼寺 狂言堂
清涼寺 仁王門
清涼寺 仁王門
清涼寺 阿弥陀堂
清涼寺 阿弥陀堂

落柿舎、 常寂光寺 重要文化財、 野宮神社

嵯峨野は人通りが多いといっても、人力車もゆったり。 これが嵐山に入ると、そこは人の波。 竹林の道は人で溢れている。 風情があったものではない。 車夫は大声を上げて、人波をかきわけて通っていた。

落柿舎
落柿舎
常寂光寺 山門
常寂光寺 山門
落柿舎
落柿舎
土佐四天王像
土佐四天王像
落柿舎
落柿舎
野宮神社
野宮神社

天龍寺 世界遺産・特別名勝

何といっても、ここはお休みどころのよう。 大方丈は疲れた人々の、格好のたまり場のようでした。

天龍寺 山門
天龍寺 山門
天龍寺 大方丈襖の雲龍の絵
天龍寺 大方丈襖の雲龍の絵
天龍寺 大方丈から曹源池と小方丈
天龍寺 大方丈から曹源池と小方丈
天龍寺 大方丈から法堂への門
天龍寺 大方丈から法堂への門
天龍寺 小方丈から曹源池と大方丈
天龍寺 小方丈から曹源池と大方丈
天龍寺 小方丈脇の庭(大堰川)
天龍寺 小方丈脇の庭(大堰川)
天龍寺 小方丈から大方丈
天龍寺 小方丈から大方丈
天龍寺 曹源池
天龍寺 曹源池
天龍寺 北門の竹林
天龍寺 北門の竹林

渡月橋に続く通りは、祭りでもあるかのような人通り。 一方通行にして、車線規制でもしていたのでしょうか。 歩道からあふれた人波が、車道まで占拠しています。 車で出かけていたら、とても時間の計算ができませんね。


渡月橋、法輪寺

渡月橋を渡れば、そこはまた閑散とした別世界でした。

渡月橋
渡月橋
法輪寺 山門
法輪寺 山門
法輪寺 本堂
法輪寺 本堂
法輪寺 多宝塔
法輪寺 多宝塔
法輪寺 展望台から
法輪寺 展望台から

3時を回り、そろそろ帰ろうか。 まだまだ賑わっている渡月橋から続く道を、人波をかき分け嵯峨嵐山駅まで。 帰途に就く人も出始めていたが、どうにか座ることもできて一安心。
心地よい揺れが眠気を誘って、帰宅するまで長い長い戦いが続いたのでした。 京都検定には役立つのかな・・・。


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