トップ頁へ
トップ頁へ
山ちゃんの晴れたらいいね2015/12/25

ランカウイ島へ アンダマンH付近の散策

(写真や地図はクリックすると拡大します)    翌日へ    戻る


クリスマス・イブの24日、11時のマレーシア航空機でランカウイ島へ探鳥に出発。 半年前から計画して、やっとこの日になった。 高速道路の事故渋滞も考慮して家を7時前に出発、途中で事故減速があったもののスムーズに関空へ。 予定では、20時頃にホテルに入れるはず。

クアラルンプールでの入国はスムーズで、搭乗ゲートの変更があったものの、ランカウイへの乗継1時間は思っていたより十分余裕があった。 問題はここからで、ランカウイへの便は1時間遅れ。 案内はなく売店もなく、トイレ以外何もない。 只々待つしかない。 いつも15分位は遅れるらしいが、1時間は長い・・・。
宿はアンダマン・リゾート・ランカウイ。 たどり着いたのは、メイン・ダイニングのラストオーダー時間が迫る22時前。 覚束ない言葉で何とか軽く食事を終え、バスタブに浸かった頃にはびっくり、深夜2時を回っていた・・・。 時差があって現地時間1時過ぎだったが、さあ早く寝よう。


ホテル近隣散策

バイキングの朝食は7時から。 早朝から散策するつもりで早めに起床したが、白むには早すぎた。 ゆっくり朝食を摂っているうちにようやく白み始め、7時半を回る頃からやっと撮影できそうな明るさになってきた。 ホテル内は冷房が強く利いていて、レンズの結露が消えるまで随分時間が掛かりました。

ホテル周辺は豊かな自然が広がっていて、散策路もそれなりに整っているようだ。 コブラが這っているときもあるとかで、藪に入るのは危険らしい。 周辺の地図を貰ってはいたが、これは頼りない代物。 ダタイ・ベイに沿って半島の先端を目指したが、ダタイH近くでガードマンから停められてしまった。 ホテル敷地内への外部からの侵入を見張っているようだ。 散策路は繋がっていても、自由にならなくて引き返すしかない。

ホテル横の水辺が野鳥の寄道になっているようで、初日からカササギサイチョウ・ナンヨウショウビン・シロガシラトビに出会うことができた。 シロガシラトビに間近で出会えたのは、この時だけだったのですから、ラッキーだったのでしょう。
ホテル入口にある果物(実)の生った大きな木には、鳥や獣が群れてきていて、ここでしか会えなかったものを見ることができた。

遊歩道からダタイ湾
遊歩道からダタイ湾
レンズの結露が取れていない
遊歩道に咲いていた花
遊歩道に咲いていた花

 
ハイガシラリス
ハイガシラリス
沢山見られるが他に撮っていなかった
カニクイザル
カニクイザル
いたずらをするサル
カササギサイチョウ
カササギサイチョウ
ホテルの手摺りにも止まっていた
ナンヨウショウビン
ナンヨウショウビン

 
シロガシラトビ
シロガシラトビ
ランカウイ島のシンボル鳥
カササギサイチョウとシロガシラトビ
カササギサイチョウと
シロガシラトビ
カササギサイチョウ
カササギサイチョウ

 
アンダマンH前からダタイ湾
アンダマンH前からダタイ湾
アンダマンH前からダタイ湾
アンダマンH前からダタイ湾
チョウ
チョウ
キセキレイ
キセキレイ
オオトカゲ
オオトカゲ
シオマネキ
シオマネキ
チョウ
チョウ
ガ
チョウ
チョウ
サメビタキ
サメビタキ
マレーヒヨケザル
マレーヒヨケザル
クロオオリス
クロオオリス
ハシブトアオバト
ハシブトアオバト
ハシブトアオバト
ハシブトアオバト
ハシブトアオバト
ハシブトアオバト
ヤマオオイナズマ♀
ヤマオオイナズマ♀

 
ルリコノハドリ♀
ルリコノハドリ♀

 
トッケイヤモリ
トッケイヤモリ
毎夜出てくる人気者

日本料理レストランでの夕食は、クリスマスソング隊に足止めされて、思いのほか時間が掛かってしまった。 一番のビックリはその値段、大したものを食べたわけではないが、豪華料理でも食べたかのよう。 ここはリゾートホテルで、近くには店も人家さえもない。 量を必要とするなら良いのでしょうが、選択できるものがないというのは、悲しいものです。 明日からは買い出しも考えなきゃ・・・。


トップ頁へ トップ頁へ    翌日へ    戻る
頁カウンターNETカウンター山ちゃんのときどきホームページ  リンク等はご自由にどうぞ。