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今日は野鳥ガイドをお願いして、クロッカー山脈へ。 英語ガイドで、一日どうなることやら。
クロッカー山脈へ
まだ薄暗い五時半に迎えに来てもらい、車は一路クロッカー山脈へ。 ラフレシアセンターまで、良いポイント毎に野鳥を追っかけたが、上手くシャッターが切れない。 鳥の動きに合わせられず、早朝の撮り物は不満の残るものとなった。
マフアの滝
マフアの滝への通路沿いでは、色々な野鳥が姿を見せてくれたが、それを捉えられる腕がない。 一瞬のタイミングで撮れないと、再び出会うことは難しい。 野鳥撮りの旅では、一ヶ所で粘るような計画もしていない。 ここはじっと我慢して、次へ移ろう。
イノボンの峠
峠の道路脇に車を停め、野鳥の飛来を待つことに。 これが大当たりで、目当てのヒロハシは出るわ、ハチクイやゴシキドリも、次々に姿を見せてくれた。 少し遠かったが、出会えただけでも満足です。
心配していた会話は、どうにか一日持ったかな。 野鳥という目的がはっきりしていて、撮れたものも何とか見れるくらいだったことが良かったようだ。 重いカメラを担いで行った甲斐があったということでしょうか。
それにしても、今日は日本人にも、バードウォッチャーらしき人にも全く出会わなかった。 これでは、日本語野鳥ガイドは成り立ちませんね。
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