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花の少ない季節でもカメラぶら下げ歩きに行ってきた。 曇りがちで陽射しを浴びないのは良いのだが、湿度が高くて汗が滴り落ちる。 時折吹き抜ける風が心地よかった。
オオバノトンボソウは沢山あったが、花がついているのは少なかった。 よほどおいしいのか、芯の芽は食べられているものが多い。
風で飛ばされたのか、巣立ったのか、高い木の上からメジロのヒナが・・・。 連れ帰る訳にもいかず、ここは匂いを付けないよう触らずに置いた。 自然は時として残酷ですが、手助けできるものでもありません。
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