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昨日の雨も上がり、梅雨にしては涼しい良く晴れた日になった。 早速、花を求めて福崎へ行ってきた。
目当ては、花の寺「應聖寺」の沙羅の花。 近くにはアジサイの小道もあるようだ。
應聖寺 関西花の寺第八番・播州薬師霊場第十三番札所
沙羅の寺とも呼ばれ、全山200本余の沙羅があるという。 境内は小ぢんまりしていて、ゆっくりでもほんの一時で回れる。 修羅の花は、蕾もあるが花数は少なかった。
時間がたっぷりあり、書院から應聖寺庭園を観賞。 庭園拝観は有料だが、抹茶と菓子が付き、ひと時の休息になった。
小谷川 板坂あじさいの小道
應聖寺から歩いて10分ほどで、あじさいの小道に着いた。 ここには800株程のアジサイがあるという。
ここは個人で十年以上かけて植えてきたものと、ご本人が言われていた。 花が終わった後の手入れも個人でしているそうだ。
綺麗だと見てもらうのがうれしいと話されていて、お礼を述べてここを後にした。
七種の滝 雄滝
七種山には 以前 登っているのだが、その時の滝の記憶がない。 そう言えば、水の流れがなくて滝をみていなかったような・・・。 七種神社まで行きついて、滝が干上がり名ばかりの滝になっていたことを思い出した。
昨日の雨の後と言うことで、今日は七種の滝が姿を現していた。 この滝は、水量の多い季節にしか現れないようだ。
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